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【道具紹介 vol.9】LAMY AL-star 万年筆



こんにちは、スタッフのはるです。


前回に引き続き、文房具の紹介です!


私は「PCやスマートフォン」よりも「メモ帳や手帳、ノート」を活用することが多いです。

身近な道具というと、文房具を思い浮かべやすい傾向にあると思います。


ご覧の通り、長く使い込まれた万年筆でございます。


これは、私が使い込んだわけでなくて……

前オーナーさんが約20年間ほぼ毎日使い込んだお品とのこと。


※クリップ部の塗装が剝がれるくらい使い込まれたAL-starを初めて見ました



文房具好きの私にとって、

LAMYのsafariやAL-starシリーズは、学生時代に憧れていた一本でした。


このペンは、私にとって初めてのsafariやAL-starシリーズです。

と同時に、初めての万年筆でもあります。

ほぼ毎日使用しています。


※インク補充の際に付いたインクを拭く際に、紙や布がインクを吸って、またインクが付着するというエンドレスから抜け出せずにいます……



1.9mm幅のニブをセットして、使用しています。


文字にダイナミックさが感じられ、とてもいい感じです。

特に、刷毛文字の練習に重宝しています。


※もうちょっと幅広いニブを使ってみたい気もしますが、このペンに装着するには自作が必要です



ちなみに、グリップ部の太さですが、

いわゆる普通に持つと細くて、個人的には苦手です(笑)



トライアングルになるように、くぼみが付いています。

これが、正しく持つためのガイド、メーカーが意図するグリップ位置です。


私は、太軸が好きなので、正しく持つためのくぼみでない所を持って使っています(笑)


探してみると、同じようにくぼみを持つと細い!という人は意外と居るようです?!

同じ道具でも好みによって、癖が生まれてくるのは面白いですよね!


それでは!

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