こんにちは、スタッフのはるです。
前回に引き続き、文房具の紹介です!
私は「PCやスマートフォン」よりも「メモ帳や手帳、ノート」を活用することが多いです。
身近な道具というと、文房具を思い浮かべやすい傾向にあると思います。
ご覧の通り、長く使い込まれた万年筆でございます。
これは、私が使い込んだわけでなくて……
前オーナーさんが約20年間ほぼ毎日使い込んだお品とのこと。
※クリップ部の塗装が剝がれるくらい使い込まれたAL-starを初めて見ました
文房具好きの私にとって、
LAMYのsafariやAL-starシリーズは、学生時代に憧れていた一本でした。
このペンは、私にとって初めてのsafariやAL-starシリーズです。
と同時に、初めての万年筆でもあります。
ほぼ毎日使用しています。
※インク補充の際に付いたインクを拭く際に、紙や布がインクを吸って、またインクが付着するというエンドレスから抜け出せずにいます……
1.9mm幅のニブをセットして、使用しています。
文字にダイナミックさが感じられ、とてもいい感じです。
特に、刷毛文字の練習に重宝しています。
※もうちょっと幅広いニブを使ってみたい気もしますが、このペンに装着するには自作が必要です
ちなみに、グリップ部の太さですが、
いわゆる普通に持つと細くて、個人的には苦手です(笑)
トライアングルになるように、くぼみが付いています。
これが、正しく持つためのガイド、メーカーが意図するグリップ位置です。
私は、太軸が好きなので、正しく持つためのくぼみでない所を持って使っています(笑)
探してみると、同じようにくぼみを持つと細い!という人は意外と居るようです?!
同じ道具でも好みによって、癖が生まれてくるのは面白いですよね!
それでは!
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