ひすい企画展「たましいの鏡」
- JITSUZAISEI

- 5月29日
- 読了時間: 3分

ひすい企画展「たましいの鏡」
会期|2026.6/27(土)-7/12(日)
時間|14:00-19:00 / BAR19:00~
休廊|火・水曜日
場所|537-0012 大阪府大阪市東成区大今里4-14-18 JITSUZAISEI
この度JITSUZAISEIでは6/27-7/12の期間、作家ひすいさんによる企画展「たましいの鏡」を開催いたします。
絵は身体を通して作られた物質的な存在でありながら、作者の思想や感情が映し出された魂の姿でもあります。本展覧会では、作家自身が自覚している内面の変化を語り、それがどのように作品に反映されているのか、過去作と最近の作品を比較して鑑賞をします。人間の内面の変化それ自体や、変化に伴う作品の変容を味わうことが展覧会の目的です。
今回の展覧会では人物の姿を描く作家に焦点を当てたいと思います。人物画には作者の自己像や他者に対する眼差しが映し出されます。作者の思想が画面に現れるのは意図的か、無意識的なのか。人物に現れるのか、人物を取り巻く環境に現れるのか。ひょっとすると作者自身の変化は絵に現れないのか。様々な観点から作品をご高覧いただけますと幸いです。(ひすい)
参加作家

幸得冬花
世界と体の不思議を主に非現実的なイメージを描きます
私の制作には コラージュ、絵、布作品などがあり、いくつかのテーマに分かれていますが、共通するのが「大きな力」と、それに含まれる自分 というものだと思います
世界や自分に、見えない糸が絡んでいるような感覚と、そのような大きな力、そこからくる恐れや安心、また献身、それらを非現実なイメージで描いています。
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高橋ヨシ
2020年多摩美術大学油画専攻卒業
高橋ヨシが最近強く意識していることは、私の絵を見たひとが辛いかもしれないが、悲しいかもしれないが生きることの可能性にむかっていけるような、ぼーっと鑑賞して静かに生活に戻っていけるような、そんな念や祈りがこもった作品を作りたい。それはキャラクターの絵でも、抽象的な絵でも、油絵でも水彩でも同じように意識している。
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田村美琴
2001年 神奈川県生まれ、2025年 東京造形大学大学院 美術研究領域修了。
海に近い街で生まれ、川の近くの街で生活しています。
空気の手触り、視界や音や匂いで感じ取ったこと、その時考えていたこと、その場所にいたということ、
身体の内外で確かに存在している(していた)けれど見えないもの、見えなくなっていくものごとについて、手繰り寄せながら思い出そうとする行為と、キャンバス上に染み込ませた水とそこに染み込んでいく絵具でできるぼやけた色面の広がりからイメージを立ち上げてゆく行為を接続しながら制作しています。
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ひすい
2000年生まれ 大阪成蹊大学芸術学部造形芸術学科卒業
“世界でひとりぼっちでいるような感覚”を描くために試行錯誤しています。人間の内側で起こる事象、それが絵に現れること、そして現れた痕跡と向かい合うこと。
絵と対峙することはまさに世界でひとりぼっちでいることだと思います。
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