りんたろうJr.個展「りんたろうJr.の好きにやらせろ!」
- JITSUZAISEI

- 2月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2月20日

「りんたろうJr.の好きにやらせろ!」
会期|2月21日(土)-3月8日(日)
休廊|火曜、水曜
時間|14:00-19:00 / BAR19:00~
会場|大阪市東成区大今里4-14-18JITSUZAISEI
入場無料
【18禁コーナーあるよ】
この度JITSUZAISEIでは、2/21-3/8の期間りんたろうJr.による個展「りんたろうJr.の好きにやらせろ!」を開催いたします。
サブカルチャーや文化への偏愛と、どこか放送作家のような冷静さのあるりんたろうJr.は、昔のピンク系広告やテレビ番組のパロディなどを自在に引用しながら、「エロ・デ・ナンセンス」な世界を描いてきたアーティストです。
本展では、メインビジュアルにある通り、セクシーな女性像が並びます。一見すると刺激的で軽やかでポップ。しかしその背後には、現代社会に潜む欲望や消費構造、そして私たち自身の視線が静かに映り込んでいるのかもしれません。
展示タイトル「好きにやらせろ!」は、単なる反コンプライアンスや反体制のスローガンではありません。
年齢や経験を重ねるほどに、純粋な衝動で制作することが難しくなっていくその葛藤と向き合い、卑しさを脱ぎ捨てようとする作家自身との闘いでもあります。
なお、JITSUZAISEIとして初の試みとなる、3階展示スペースは18歳未満入場不可となります。
そこに何が待ち受けているのか?期待を超えるのか、裏切るのか、その答えは会場でお確かめください。
りんたろうJr.の“好きにやらせた”空間を是非ご高覧いただけますと幸いです。
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こんにちはスーパー作家のりんたろうJr.です。
スーパー作家とは、表現領域を超えて創り出す人の事を指します。
そういう人の事を世間では「まとまりがない」「ブレてる」と言われますが、私は肯定的に“スーパー作家”と称しています。
さて、今回展示会をするにあたりタイトルを決める際に前から使ってみたかったフレーズ「〜の好きにやらせろ」を採用しました。展示会タイトルとはその展示の核となるものです。
タイトル「りんたろうJr.の好きにやらせろ!」は単に現社会を取り巻くコンプライアンスから抜け出して〜、枠に囚われない〜というテーマからではありません。詳しく言うと当初はそうだったかもしれません。
私自身“好きなことをやる”芸術でいいますと純粋に”表現したいことを表現する“という行為自体が歳を重ねるほど価値が伴わない行為となっている気がするのです。常識が邪魔をして純粋に描きたいものを描けない、よく見せよう、芸術的文脈に乗っとった表現をしようなどと岡本太郎の言葉を借りて言うならば「卑しい」表現をとってしまうのです。
その卑しさを取っ払い純粋な気持ちで“作りたいものを創る”という一番難しい行為を今回テーマとして掲げタイトルとしました。
今テーマは実に他者の意見を受け付けない自分自身との闘いであります。
まぁ長々と文を書いてしまいましたが、とりあえず是非会場にてご体験下さい^_^
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りんたろうJr.(スーパー作家)
2000年鹿児島県出身。絵画や映像を中心に様々な文化から得た「エロ・デ・ナンセンス」な世界を描いている。最近では立体、空間までも演出する“スーパー作家”なのである。
21年、「宇宙からの来訪者」個展 心斎橋PARCO
24年、阪田マリン”青いたそがれの御堂筋“MVを担当。
25年3月、「女性を描く」グループ展 Satellite Gallery Sumiyoshibashi
同年6月、「HYPER CHEAP OSAKA」グループ展 JITSUZAISEI
同年10月、“闘わくてもレスラーになりたい”という願いから「地獄のブラザーズシリーズ」を製作。レスラーネームは「地獄⭐︎寿Jr.」。






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